RENOSYは「アナログで非効率だった不動産投資を、ITの力で徹底的に効率化し、収益性をUPさせたサービス」です。
不動産投資に強い「GA technologies」が提供しているブランドです。
不動産販売事業では、都市部の中古マンションを中心とした投資用不動産の売買を行っており、中古マンションのほか、新築マンション、新築・中古アパートも取り扱っています。
ITを駆使した徹底的な効率化
RENOSYは、不動産テックと呼ばれる領域の中でも急成長を遂げている「GA technologies」が運営しています。
2018年には東証マザーズに上場(現在は東証グロース)、2022年の年間売上は1,135億円を記録している大手総合不動産会社です。
1000人以上の従業員のうち約3割をエンジニアが占めており、従来の不動産会社と大きく違うことが分かるはずです。
自社で便利なツールやシステムを開発しているため、本来不動産投資にかかっていた無駄なコストの削減に成功しています。
結果として、RENOSYの利用者はより良い利回りで不動産投資を行うことができるのです。
データに基づいた確実な不動産投資
RENOSYは、人間の感覚や経験ではなく、独自のデータベースをもとに物件の収益性や将来性を見極めています。
似た物件の過去の成約価格を調べることで、再販時に値下がりしづらい物件を抽出でき、結果として売却時に利益が見込める物件が分かります。
これまで不動産の物件選定は、過去の経験によるところが大きかったため、初心者が収益性の高い投資物件を見極めるのは至難の技でした。
データを元に選定を行なっているRENOSYの物件は、属人的なズレが取り除かれているため、初心者でも収益化しやすいのです。
都心部の好立地で優良な物件を厳選
RENOSYで取り扱う物件は、都内の中古ワンルームマンションが中心となっています。支社は全国にありますが、投資物件は都心部をメインとすることで安定的に運用しやすいものに絞っています。
東京の中でも、主要エリアへのアクセスが電車で15分以内の物件が基本条件としているため、人が多い物件だけを狙えます。
取り扱い物件数は東京23区内で15万棟以上となっているため、エリアを絞っているとはいえ案件が少ないわけではないので安心できます。
人気エリアの中古マンション特化
RENOSYが投資の対象としているのは、「都市部の中古コンパクトマンション」です。
今後、日本全体の人口は減少していくものの、高齢者や独身の人が増えているため、単身者世帯はむしろ増えていきます。
そのため、コンパクトマンションは長期的に需要が見込めますし、人口が集中する都市部に位置していることからも、安定的な需要が期待できます。
また、中古であるため、販売業者の利益が多く乗っている新築と異なり、資産価値の下落も緩やかですし、何より購入時の価格が大きく下がります。
普通のサラリーマンやOL であっても、融資の条件さえクリアしていれば不動産投資を始められるのが特徴です。
アプリで不動産投資を一元管理
RENOSYの専用アプリ「OWNR by RENOSY」を使用すれば、物件の購入申し込みから、管理・運用まで一元管理できます。
不動産投資は物件を購入して終わりではなく、購入してからも継続的な維持・管理が必要です。 OWNR by RENOSYを使えば、
所有物件の情報を確認
契約書類をデータとして閲覧
キャッシュフローの管理
他の優良物件の情報の閲覧
などがアプリでまとめて行えるので、投資初心者でも安心です。
AIを駆使した効率的な物件評価
RENOSYでは、投資物件の厳選をAIが手伝い、投資家の物件選びをサポートしている点も特徴的です。
具体的には独自データベースからAIを活用して選定、さらにそこから物件を専門スタッフが厳選し、投資家に1人1人に合った案件探しをしてくれます。
そのため、投資初心者・経験者問わず、空室リスクが少ない物件を選べびやすいというメリットがあります。
2020年度グッドデザイン賞を受賞
テクノロジーを駆使して急成長を続けるRENOSYは2020年度グッドデザイン賞を受賞しました。
不動産テックでは、物件を選ぶところから契約、ローン、賃貸や収支の管理までをテクノロジーを使いワンストップで達成しようとしています。
デジタル化が遅れている不動産業界において需要の高い領域です。
その一気通貫サービスの中でも最先端を行くRENOSYが、オンラインで完結できるサービスとして評価されました。
COVID-19の影響もあり、今後さらに便利に発展していくことは間違いないでしょう。
頭金なしでも月々少額で不動産を買える
ポイントはあなたが頭金を払わず、月々1,2万円しか負担しないにも関わらず、投資用不動産を所有できて支払いが終わればあなたのものになるわけです。
あなたの代わりに入居者がローンを返済してくれるような仕組みとも言えるでしょう。
これこそが不動産投資の醍醐味であり、非常に多くの投資家が不動産投資で資産を形成する秘訣となります。
属性によって実際にどれくらいローンを組めるかなどは変わってきますので、実際に相談してみることをぜひおすすめいたします。
仲介手数料の負担が0円
RENOSYでは、地味にお金がかかる仲介手数料が0円というメリットもあります。
仲介手数料とは、不動産の紹介をして貰うにあたって物件価格の3~5%ほどを不動産会社などに支払うものです。仲介手数料は法律では以下のように定められています。
不動産投資で節税もできる
節税ができることも実物不動産投資の大きなメリットですよね。
不動産投資に関わる諸経費や原価償却費は、節税に使うことができます。
不動産小口化商品では不可能な、実物の不動産でしかできない間違いない利点です。
さらにRENOSYの場合は中古物件のみを扱ってるため、節税により相性がよいと言えるでしょう。
詳しい節税スキームもぜひ直接確認してみてはいかがでしょうか。
不動産管理とデータベース構築の両方でIT化
不動産物件の選定や仕入れについてはいろいろな方法がありますよね。
ネットワークを構築することは重要ですし、独自のデータベースが物件の数や質に大きく影響します。
RENOSYではITによって物件管理の効率化も行っているようですが、それだけではなく独自のデータベースに物件情報を蓄積しているとしています。
そのデータベースにおいて独自のスコアリング手法により価値の高い物件を選び抜き、さらに上位数%の物件を人の目で確認して提案しているようです。
高い入居率や満足度の実現は、このようにITやデータベースを活用している効果と言えるでしょう。
社員の約3割がエンジニアという点からも、再現性の高い仕組みですよね。
契約まですべてオンラインで完結
相談から契約まですべてオンラインで進行し、最短1週間で運用開始できるのもRENOSYのメリットです。
忙しくて頻繁に来社できない人や、対面での商談に抵抗がある人はもちろん、物件から遠方に住んでいる人でも気兼ねなく利用できます。
オンラインとはいえ、自宅のパソコンやスマートフォンを利用して画面越しでのコンタクトとなり、担当者の顔や資料が見えて安心です。
家賃収入だけではなくマンション価格も重要
家賃収入が入ってきたとしても、マンション価格自体が下がってしまっては意味がないですよね。
安定的な家賃収入を確保しながら、マンション価格の下落も防ぐことができる、東京の中古マンションはおすすめできるでしょう。
RENOSY ASSET 収益物件リノベーション
「RENOSY ASSET 収益物件リノベーション」とは、賃貸用の物件に特化したリノベーション事業です。
(イエスリノベーションという会社を買収して子会社化)
賃貸用の不動産は、築年数が経つにつれて借り手の需要が下がってきてしまい、空室率が増えて赤字がかさんでしまいがちです。
借り手にとって魅力的にリノベーションできれば、空室を埋められるだけでなく、家賃を引き上げられるため、リノベにかかったコストも早く回収できます。
「RENOSY ASSET 収益物件リノベーション」は、すでに500戸以上のリノベ実績があり、平均で家賃は9%上昇しているとのこと。
また、定額パックとして平米単価が27,500円に抑えられており、将来的にしっかりと投資コストを回収できる水準となっています。
RENOSY(リノシー)の運営会社
RENOSYを運営している株式会社GA technologies(GAテクノロジーズ)について紹介しておきます。
GAテクノロジーズは2013年に設立された比較的新しい会社です。
代表の「樋口 龍」氏は、もともとプロのサッカー選手を目指していましたが、24歳の時にビジネスの世界へと舵を切りました。
3人での創業から、現在では社員がグループ含め1000名を超え、東証マザーズにも上場(現在は東証グロース)するなど急成長を遂げています。
DX銘柄2020で唯一マザーズ市場から選定
GAテクノロジーズは注目度の高い急成長企業。
経済産業省と東京証券取引所が発表した「デジタルトランスフォーメーション(DX)銘柄 2020」に、マザーズ市場から唯一選ばれました。
不動産会社でありながらIT企業の側面も併せ持っており、自社のために開発した業務支援システムを他社に外販するなど、幅ひろい事業を展開しています。
働きがいのある会社として2年連続で選出
GAテクノロジーズは「働きがいのある会社」ランキング中規模部門に、2年連続で選出された実績があります。
いまの時代、質のよいサービス提供のためには、企業が働き手をケアすることも求められます。
GAは2024年度の新入社員に会社から10万円を投資用として支給。
社員全員に投資を経験させることで、より質のよいサービスを提供しやすくする取り組みも積極的に行っています。
不動産は高額ですが、不動産投資ローンを活用することで手元にまとまった金額がなくても始めることができます。ローンは購入後に入居者から得られる家賃で返済していき、ローン完済後にまとまった家賃収入を得られる仕組みです。借入できる金額は審査によって変わりますが、頭金なしで手付金10万円から始められるケースもあります。
物件の購入から、融資のお申し込み、入居者の募集や管理、収益改善のリノベーション、そして売却まで、RENOSYですべて完結するため、副業で始める人にとっても利便性があります。
おすすめな人
年収500万円以上の会社員
公務員
医師
弁護士
不動産投資をする上で金融機関からの評価は避けて通れません。そのため、高年収や安定した職業など金融機関からの「信用力」がある方は、ローンを活用しての不動産投資を有利に進めることができます。
上記の属性の人は仕事が忙しい場合が多いですが、RENOSYでは管理業務も任せられるので、不動産投資を始めたあとも賃料収入を得るだけで、本業に支障が出にくい仕組みです。
RENOSY(リノシー)利用の手順
WEBで資料請求
RENOSYの説明、不動産投資のリスクの説明
物件選定、管理プランの選定
不動産売買契約、融資のお申し込み
融資実行、物件引き渡し
アプリでらくらく管理
基本的な流れは他の不動産投資会社と変わりません。
WEBで資料請求・問い合わせ
まずは公式サイトから資料請求またはお問い合わせをします。質問に答えていくと、不動産投資に関する資料が閲覧できたり、ご自身専用のマイページを持ったりすることができます。
RENOSYの説明、不動産投資のリスクの説明
次は担当者への相談です。問い合わせ後、担当エージェントから電話かメールで連絡が来ます。オンライン面談を予約した場合は、オンラインでRENOSYのご紹介と、不動産投資の説明、メリットとリスクの説明があります。
物件選定、管理プランの選定
不動産投資の仕組みを理解した後は物件の選定へと進みます。RENOSYではAIが物件選定をサポートしており、都市部の賃貸需要のあるエリアの物件を中心に厳選されています。ハザードマップや収益シミュレーションなど物件の条件を確認しながら物件を選んでいきます。同時に、ローンや賃貸管理プランなどその他の条件についても比較検討して進めていきます。
不動産売買契約、融資のお申し込み
希望する物件が決まったら申し込みをします。申し込みをするには本人確認書類(運転免許証、パスポートなど)が必要です。
金融機関の融資が通るかどうかの審査があります。あらかじめ必要書類を揃えておくとスムーズに取引を進めていくことができます。